
自費で出版するので、大変な部分もありますが、楽しみもたくさんあります。
まず、原稿を書くという楽しみです。これまでの経験であったり、考えを文章にして伝えるわけです。表現するということは、時には難しいと感じることがありますが、楽しい、おもしろいと感じることも多いはずです。鉛筆1本、パソコン1台で気軽に始められるのです。
原稿を書くという「楽しみ」を味わったら、次は本を作る楽しみが待っています。書くところまでは自分1人だけの作業でしたが、作る作業からは編集をしたり、装丁(デザイン)したり、印刷したりする中で、多くの人が携わっていく共同作業になります。中でも素晴らしい編集者との出会いは本作りを成功へと導きます。
本が完成すると、次は読者に読んでもらうという「楽しみ」です。商業出版のようにあらゆる人に読んでもらうのとはまた違った自費出版ならではの良さがあります。、自分が大切にしている家族、友人、知人などや仕事で関わっている人たちなどに読んでもらうことは格別の喜びを感じられるでしょう。
本を出したことで、ひょっとすると読者から意見や感想をもらったりすることがあるかもしれません。出版した本がきっかけで、読者との出会いがあり、新たな交流が始まるのです。またその出会いの輪がどんどん広がることを考えると、非常に嬉しいことだと感じられるでしょう。一生に一度でいいから本を出したいと言って出した人が、もう一度本を作り上げる感動を味わいたいいうふうになり、2冊目、3冊目チャレンジしたくなるのではないでしょうか。
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